古武術を応用した動きの基本動作1
○ ツイスティング 3月11日撮影
練習の目的は、障害予防とターンのスピードアップです。膝とつま先の向きを揃えながら母指球で回転します。腰を固定して、股関節から動くようにしています。 動画のモデルは、右の股関節が硬いようで、つま先と膝が内側に入っていません。腰を手で押さえていますが、動いています。
○ 提灯 3月11日撮影
障害予防と腹を捻らずに回転する古武術の基本動作を身につけることを目的としています。両足とも母指球で回転します。
○ 抜きの連続で歩く 2月18日撮影
膝の力を抜いて、頭を前足より前に出すことでわざとバランスを崩し、次の足を素早く出すことを目的にしています。筋力を使わずに足を素早く前に出すことができないかと考えています。
○ 常歩(なみあし)走行 2月18日撮影
桐朋高校で有名になった、なんば走りです。これを導入するにはすごく勇気がいりました(格好が悪い)が、チームがどん底まで落ちた時期に藁にもすがる気持ちで、思い切って始めました。この動画では、手は、お手玉形で走っています。
○ シャトルラン(自転車回転) 2月18日撮影
トップを走っている選手の手は、自転車回転をしています。
○ シャトルラン(糸巻き回転) 2月18日撮影
トップを走っている選手の手は、糸巻き回転をしています。
○ シャトルラン(バックラン有り) 2月18日撮影
○ 抜きを利用した方向転換・90度 2月18日撮影
ハーフラインまでは、内側の足、ハーフラインを過ぎたら外側の足を軸に、軸足の膝を抜いて方向を変えています。
○ 抜きを利用した方向転換・リバースターン 2月18日撮影
360度ターンは、抜きだけで回っているので回った後にバランスを崩しています。浮きも使うよう現在は変更しています。